L101
神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)
令和8年度改定対応(令和8年6月1日施行)
告示(点数・注)令和8年厚生労働省告示第69号 別表第一
1下垂体ブロック、三叉神経半月神経節ブロック、腹腔神経叢ブロック、くも膜下脊髄神経ブロック、神経根ブロック、下腸間膜動脈神経叢ブロック、上下腹神経叢ブロック、腰神経叢ブロック3,000点
2胸・腰交感神経節ブロック、頸・胸・腰傍脊椎神経ブロック、眼神経ブロック、上顎神経ブロック、下顎神経ブロック、舌咽神経ブロック、蝶形口蓋神経節ブロック、顔面神経ブロック1,800点
3眼窩上神経ブロック、眼窩下神経ブロック、おとがい神経ブロック、舌神経ブロック、副神経ブロック、滑車神経ブロック、耳介側頭神経ブロック、閉鎖神経ブロック、不対神経節ブロック、前頭神経ブロック800点
4迷走神経ブロック、横隔神経ブロック、上喉頭神経ブロック、浅頸神経叢ブロック、肋間神経ブロック、腸骨下腹神経ブロック、腸骨鼠径神経ブロック、外側大腿皮神経ブロック、大腿神経ブロック、坐骨神経ブロック、陰部神経ブロック、経仙骨孔神経ブロック、後頭神経ブロック、仙腸関節枝神経ブロック、頸・胸・腰椎後枝内側枝神経ブロック、脊髄神経前枝神経ブロック340点
注上記以外の神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)は、区分番号L102に掲げる神経幹内注射で算定する。
留意事項通知保医発0305第6号(令和8年3月5日)別添1
経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)
(1)神経ブロックとは、疼痛管理に専門的知識を持った医師が行うべき手技であり、疾病の治療又は診断を目的とし、主として末梢の脳脊髄神経節、脳脊髄神経、交感神経節等に局所麻酔剤、ボツリヌス毒素若しくはエチルアルコール(50%以上)及びフェノール(2%以上)等の神経破壊剤の注入、高周波凝固法又はパルス高周波法により、神経内の刺激伝達を遮断することをいう。
(2)神経ブロックは、疼痛管理を専門としている医師又はその経験のある医師が、原則として局所麻酔剤、ボツリヌス毒素若しくは神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法を使用した場合に算定する。ただし、医学的な必要性がある場合には、局所麻酔剤又は神経破壊剤とそれ以外の薬剤を混合注射した場合においても神経ブロックとして算定できる。なお、この場合において、医学的必要性について診療報酬明細書に記載すること。
(3)同一神経のブロックにおいて、神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用によるものは、がん性疼痛を除き、月1回に限り算定する。また、同一神経のブロックにおいて、局所麻酔剤又はボツリヌス毒素により神経ブロックの有効性が確認された後に、神経破壊剤又は高周波凝固法を用いる場合に限り、局所麻酔剤又はボツリヌス毒素によるものと神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法によるものを同一月に算定できる。
(4)同一名称の神経ブロックを複数か所に行った場合は、主たるもののみ算定する。また、2種類以上の神経ブロックを行った場合においても、主たるもののみ算定する。
(5)椎間孔を通って脊柱管の外に出た脊髄神経根をブロックする「1」の神経根ブロックに先立って行われる選択的神経根造影等に要する費用は、「1」の神経根ブロックの所定点数に含まれ、別に算定できない。
(6)神経ブロックに先立って行われるエックス線透視や造影等に要する費用は、神経ブロックの所定点数に含まれ、別に算定できない。
(7)同一日に神経ブロックと同時に行われたトリガーポイント注射や神経幹内注射については、部位にかかわらず別に算定できない。
レセプト電算コード医科診療行為マスター 2026年10月1日版
| 名称・コード | 点数 |
|---|---|
| 下垂体ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150238710 | 3,000点 |
| 三叉神経半月神経節ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150238810 | 3,000点 |
| 腹腔神経叢ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150238910 | 3,000点 |
| くも膜下脊髄神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239010 | 3,000点 |
| 神経根ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150265710 | 3,000点 |
| 下腸間膜動脈神経叢ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150265810 | 3,000点 |
| 上下腹神経叢ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150265910 | 3,000点 |
| 腰神経叢ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150351310 | 3,000点 |
| 胸・腰交感神経節ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239110 | 1,800点 |
| 頸・胸・腰傍脊椎神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239210 | 1,800点 |
| 眼神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239310 | 1,800点 |
| 上顎神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239410 | 1,800点 |
| 下顎神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239510 | 1,800点 |
| 舌咽神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239610 | 1,800点 |
| 蝶形口蓋神経節ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239710 | 1,800点 |
| 顔面神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239810 | 1,800点 |
| 眼窩上神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150239910 | 800点 |
| 眼窩下神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240010 | 800点 |
| おとがい神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240110 | 800点 |
| 舌神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240210 | 800点 |
| 副神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240310 | 800点 |
| 滑車神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240410 | 800点 |
| 耳介側頭神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240510 | 800点 |
| 閉鎖神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240610 | 800点 |
| 不対神経節ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150351410 | 800点 |
| 前頭神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150351510 | 800点 |
| 迷走神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240710 | 340点 |
| 横隔神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240810 | 340点 |
| 上喉頭神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150240910 | 340点 |
| 浅頸神経叢ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241010 | 340点 |
| 肋間神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241110 | 340点 |
| 腸骨下腹神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241210 | 340点 |
| 腸骨鼠径神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241310 | 340点 |
| 外側大腿皮神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241410 | 340点 |
| 大腿神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241510 | 340点 |
| 坐骨神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241610 | 340点 |
| 陰部神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241710 | 340点 |
| 経仙骨孔神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241810 | 340点 |
| 後頭神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150241910 | 340点 |
| 仙腸関節枝神経ブロック(神経破壊剤、高周波凝固法又はパルス高周波法使用)150351610 | 340点 |
ほか2項目は、アプリで見られます。